最近、アバルト用のナンバープレートアダプターの注文が多いです。

製品化していないのですが、この際、製品化してしまおうと思います。

フロントのナンバープレートの位置を５０ｍｍ上げて、少しでも

冷却効果を狙います。

グリルのＡＢＡＲＴＨの文字を見せたい方にもオススメです。

そっちの方の要望の方が多いかも。

ナンバー向きをほんの少しだけ（気持ち程度）

斜めに向けてます。（お辞儀する方向に）

ナンバープレートアダプター

定価5,400円　アルミ製　黒艶消し塗装　ボルト２本付

新型アバルト595　コンペに

G-techのサブコンを取付いたします。

色々なメーカーからサブコンが販売されていますが、

当社ではＧ－ｔｅｃｈをお勧めしております。

理由は、エラーが出たり、シフトのつながりがおかしくなったり…

そんなイライラは一切ございません。

ビックリするような無茶苦茶なパワーは上がりませんが、

純正と比べて十分に体感できるパワー増はございます。

アバルト500、595、695のモデルによって
サブコンの種類も異なりますが、

135PS → 163PS、206Nm → 250Nm
140PS → 163PS、206Nm → 250Nm
160PS → 172PS、220Nm → 260Nm
180PS → 200PS、250Nm → 300Nm

てな具合です。



これがＧ－Ｔｅｃｈのサブコンです。



差し替えるカプラー①





差し替えるカプラー②



サブコンのアースを取ります。



差し替えるカプラー③



エアクリーナーボックスを加工します。



ホールソーでΦ４５ｍｍの穴を４個



もともと空気量がギリギリなので

パワーアップするなら当然でしょう。



バリを取って綺麗に。



穴は後側に空いています。



本体はバッテリー横へ取り付け。

Ｇ－ｔｅｃｈのサブコンの価格は、128,000円（税別）です。

ちまたで売られているサブコンより高いと思われると思いますが、

まともなサブコンはこれぐらいするのが当たり前です。

安心したサブコンがほしい方はお勧めです。

本日はジュリアのスプリング交換です。

今回チョイスしたのは、Ｈ＆Ｒのスペリングです。

ジュリアはもう少しだけ車高が落ちるとカッコいいのになー

って思っている方は多いはず。

フロントから組んでいきます。





次にリア





車高はこんな感じです。



前後３５ｍｍダウンです。

たった３５ｍｍなのに見た目はめちゃくちゃかっこよくなりました。

重心が低くなった分、ロールセンターも低くなるので運転しやすくなるでしょうね。

でも、これ以上早くなる必要があるんだろうか・・・。

Ｈ＆Ｒスプリング　

　ジュリアクアドリ用　　　85,000円

　ジュリアクアドリ以外用　70,000円

ｂｙ　ＫＥＮＺＩ

アバルト５００のボンネット交換

N's stageさんのバッドフェイスボンネットです。

以前、取り付けた時の模様をお伝えいたします。

このボンネットは元々FIAT500用に設計されておりアバルトに取り付けるには

加工が必要とのこと。



実際取り付けてみるとヘッドライトが普通のFIATとABARTHでは違うことが判明。


このままではヘッドライトにボンネットが当たってしまいます。


ボンネットを少し浮かせ、尚且つ、ヘッドライトに当たる部分を加工します。


削った後の写真実際は結構削っているのですが

分からないでしょ？



出来上がりでーす！

このデモカーは現在、１５８万円で販売中です！

本日は１４７ＴＳ　サスペンションのモディファイです。

まだまだ１４７は現役ですよ〜。

サスペンションを変えるとシャキッと感が出ますし、

何より運動性能が上がるので運転してて楽しくなりますよね。

今回選ばれたのがＫＷのバージョン２

減衰力調整式です。

乗り心地はホントにしなやかで、車高調＝硬い

というイメージを覆すサスペンションです。

ＫＷのサスペンションの考え方って

多分、しなやかさを追及してるんじゃないかと思います。

（あくまでも僕の意見）

『街乗り、プラスちょっとしたワインディング』

という方には特にオススメです。



車は移動する１つの手段ですが、

どうせなら

『楽しみながら』　『ワクワクしながら』

移動できたら

もっと素敵ですよね。

ｂｙ　ＫＥＮＺＩ