Alfa Romeo 147 AP車高調!
2016.02.24
本日は、アルファロメオ147 2Lに

APの車高調整式サスペンションキットを装着します!

APの車高調は、定価102,600円で147用専用設計です。



X◎Zの車高調とは大違いです。




長い間お世話になったビルシュタイン+アイバッハ

通称ビルバッハともおさらば。




ついでにお決まりのロワーアームも交換します。




リアサスペンションも〜




当社のメカニックのれんたとフロントの畑本が

お誕生日ということでバースデイケーキを頂きました。

いつもいつもすみません。ありがとうございます。


僕も一口でいいから食べたかったなぁ〜。
2016.02.24 21:00 | 固定リンク | モディファイ
アルファロメオ スパイダー 916 ワンオフマフラー
2016.02.22
アルファロメオ スパイダー のワンオフマフラー出来上がりました!!!

試行錯誤しながら、色々変更などもあって、約2か月ぐらいかかってしまいました。

スパイダーの種類は型式916で、いわゆるGTVとかと同じ丸目4灯の車です。

3Lや、3.2Lは何度か製作したことはあったのですが、2Lは初めて製作しました。

お客様のご要望は、

①静かでありながら乾いた音が鳴ってほしい。

②回転が上がっていくにつれて音は大きくなってもてもいいが、うるさいのはNG.

③アイドリング時は静かに。

④性能面は、トルクが落ちずに吹け上がりがよく。

⑤重量は純正より軽く。

⑥テールは楕円の1本だし。

お客様が本当にお車のことを分かっておられる方で、製作側といたしましても

気合の入った一本に仕上がりました。



タイコは、当初予定していた横置きから縦置きに変更。



太古からは2本出しでテールへ。



テールはこんな感じで1本だし。



最低地上高も純正より5mmダウンで収まってます。

私としたことが音の収録を忘れておりました。(汗)

2LのTSで、この音質はかなり乾いた音になっています。

ここ数年ワンオフマフラーを何本か作っていた中で、

一番苦労したこともあって、最高の出来じゃないかと思います。

どこのメーカーよりも乾いた音質で、美しいマフラーを製作されたい方、

ユニコルセまでご相談くださいませ。車種は、問いません。

(NA、古いターボ車は自信がありますが、最近のターボ車はそこそこです。

WRCの車両みたいな音になってしまいます。笑)
2016.02.22 15:00 | 固定リンク | モディファイ
アルファロメオ147GTA LSD
2016.02.15
アルファロメオ147 GTA に ATSのLSDを組み込みます。 

最近147GTAが手頃になってきたので、改造する方が増えてきています。



このシルバーの147GTAは、、街のり兼、走行会仕様です。

足回りも組み終えたし、メンテナンスも一通り終えたら、

次は、LSD!!!



外した純正デフです。



ATSの LSD!!



ベアリングもシールも新しくして、LSD組み込みます!
2016.02.15 21:24 | 固定リンク | モディファイ
アルファロメオ145レーシングカー
2016.02.07
アルファロメオ145のレーシングカーのシフトポジションの改造です。 (その2)




必要なくなったシフトの下側の部分をカットし、

サイドブレーキの部分だけにします。




ガソリンとブレーキパイプが通っているので

遮熱版は取り付けておきます。




シフトノブがステアリングの横にきました。

これで、シフト操作が一段としやすくなります!
2016.02.07 20:50 | 固定リンク | モディファイ
アルファロメオ145 レーシングカー
2016.02.05
アルファロメオ145のレーシングカーのシフトポジションの改造です。 (その1)



145は、通常のシフトノブの位置だと少し遠い為、

シフトノブを延長したり、シフトノブのロッドを曲げたりしないといい位置にきません。

しかし、シフトノブのロッドを伸ばすとストロークが増えてしまい

腕を動かす量が多くなってしまいます。昔のバスみたいなシフトチェンジになってしまいます。

そんなお悩みを解決するのが、ユニコルセ!

ユニコルセのスペシャル加工

その名も

『シーケンシャルのようでHパターンだけど、残念がらないで!すっごくシフトがしやすいから!』

加工!です!!!

当社で製作させて頂いているレーシングカーは1/3ぐらいこのシフトになっています。

アルファに限らずレース車両には、お勧めしてます。

ミッションバラシて、組み直すのは問題ないと思いますが、鉄板曲げたり、

溶接をしないといけないのが慣れてないと大変ですが、お客様はめっちゃ喜ばれます!

まず、145は、シフトリンケージがロッドになっているので、ワイヤー式にしないといけません。

その為、ミッションを下して、ワイヤー式の147のパーツを流用します。

今回用意した純正パーツは、これだけ。


ミッションオイルを抜きます。


っで、ミッション下してるとこは、写真撮る余裕ありませんでした。(スミマセン)

ミッション下りて、中身をバラシます。





シフトフォークが、145と147で違うので、147用に交換します。





指で指さしてる部分が変わってるところです。ワイヤーが付くステーも取付けました。

今日のところは、ここまで。

明日ミッション載せて、車内を製作していきます!
2016.02.05 19:22 | 固定リンク | モディファイ

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